オレンジライオンの足跡

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Webに向いてない人

自分はWebで働いてから、5〜6年ぐらいになるペーペーだが、働いているうちにWebに向いていない人いるなーと思ってそれが何で向いてないんだろうとモヤモヤし続けた

で、何でモヤるんだろうなーと考えてたら一つの答えを得た

Webとは一つの課題に対する標準化/簡略化を目指すシステムをhttp/httpsなどのネットワークで提供しているものだと思っている

なので、標準化と言えばその課題に対してAという解決方法を提示し、その流れに乗せたり

もともと煩雑だったり紙だったりした作業自体をWeb上でデータ入力してポチッとするまでを提供したりする

それが自分の中でのWebだ

もし仮に「それだけじゃねっすよ」と言われようと、本質そのものはこれである

自分はソシャゲを作ったことはあるが、ソシャゲ自体もよくあるシステムはカードゲームシステムでC社やD社が作ってきたゲームなんかまさにそんなようなものだ

標準化されたワークフローを作り、その中で簡略化された娯楽体験というユーザ体験を提供する
(それを1プロジェクトの中で毎度毎度ワークフローを作り続けるので辛いことにはなるが…)

なので、基本はそのワークフローに乗っかったらそれを壊すようなことはしない

単純にワークフローを変えることはすごいコストがかかることなので、一度整ったワークフローにルールを追加していく、というのはよくやるがもう一度壊して作り直すというようなことはしない

Webエンジニアやっている以上は何度でも壊す、ということは大事なのだがやはり一度作ったものを変える、というのはしんどいし、メリットが30%以上上回らければやりたいとは思わないだろう

で、話を戻すが、
結局向いてない、というのはこの標準化/簡略化の流れに乗ろうとしない、というか乗れない人なんだな、と思った

  • 例えば、ソシャゲとしてカードゲームシステムを提供しているところが、これに「RPGを組み込めると面白いと思うんですよねー」っていう人
    • それが面白いかどうかはクオリティによるし、「この運営バカだろwwww(褒め言葉)」みたいなのを浴びたい承認欲求モンスターが一定数以上いる
  • ある一定のパターン(その人の中なので他者には分からない)でそもそものそこの部品を根底から覆すような、UIを提供したがるような人
    • コンテンツ作りしかやってない人やマーケッター、ディレクターに非常に多い(もちろん根底から変えなければいけないケースはあるが、その場合は全体を変えないといけない場合であり、一部のUIパーツを変えたことによっていやー段違いですよ、なんてことはまぁほぼほぼない、ラッキーパンチぐらいはあるだろうね)

コンテンツをコード毎変えにいくんだ!って会社なら知らんが、少なくとも自分はその手の人と仕事をするとよく分からないことで労力を割かないといけないので無駄だなーと思う

ちなみに簡略化の話すると、「じゃあ自分の考えていることを全部読み取って勝手に仕事こなしてくださいよ」とか思う人がいるらしいが正直そういうのは相手にしないし、
標準化の話をすると、「じゃああのシステムのこの部分とか、自分がいつも使っているやつとUIが違って使いづらいので直してください」とか分かることは分かるんだけどそれが最適だと思ってないし、他のメンバーに聞いても使いづらいと思われていないものを 自分の中で使いづらいから直して欲しい と思う人がいるんだなってのは自分の中でWebに向いてない人だなーと思っている

なんかここら辺ってWebエンジニア、Webデザイナーやっている人たちは皆遭遇したことあると思うんだけど、どう折り合いつけているんだろう?