IoT Kickoff #4を開催しました
こんにちは、ラ、ラ、ラ、ライオンです
動物に等しい知能なので人見知りです
IoT Kickoff #4を開催しました
今回は 下北沢OSSカフェ にお邪魔してきました
工作室を作られたみたいで、中には工房と呼ぶにふさわしいような環境が構築されてました 😲
目玉
AIスピーカーが熱い 🌞
まぁ少し旬を過ぎた感じは否めなくもないですが、 そんなことはどうでもいい
さて、というわけで取り組みますが、この記事では製作しました系は皆さんがやられているので、ハード系のハンズオンをやる上での気づきみたいなものを書いて行きたいと思います 📝
Google AIY Voice Kit
製作しました系の記事を見たい場合はこちら
相変わらずのclassmethodさんは違いますねw
気づき1
今回ハンズオンに向けて、8個ラズパイを用意するつもりでしたが、いつ届くか分からず不安から3個追加で買ってしまい、10個のラズパイが積み上がってしまいました 😝
(写真は11個ですが、1個は初期不良だったために交換していただいております)
AIY Voice Kitは8個購入しましたが、大量に購入しておいて良かったです 🤗
案の定いくつか壊しました 😑
- 電源が突然、ダウン。それ以降うんともすんとも言わなくなった
- ダンボールに格納する際に引っ掛かりを感じるが、硬めのダンボールのせいだろうと思っていたらmicroSDカードが引っかかってたらしく、中折れする。しかし、参加者の方に中折れしてしまったSDカードを抜いてもらい、テストできる状態に(本当にありがとうございます
なので不器用な方、帯電体質な方、は気をつけて作業した方が良いです 😩
気をつけないと1万ぐらいが吹っ飛びます(計算してみたら自分のかけたコストは12,000円ぐらいでした。まぁ関係なく壊れたあたりから「ヘハハヘハ」とかわけのわからない笑いを発していました) 😇
ハード系のハンズオンはやはりコスト感が中々にネックにはなってきますね(これだけで10万近くはかかってますね!アホですね!) 🤑
気づき2
作業スペースの問題が必須 📚
これはそのハンズオンをする場所もそうなのですが、自宅で準備をするための環境もそうです
例えば並べるとこんな感じになります
これは中身だけです(写真中は6個ぐらいしか並んでいないですが、机の一角をまさに占有しています。大体広さぐらいにMBPの15インチの作業場所ぐらいでしょうか) 🙄
これに梱包される箱とかそういうのもついてきます
Google AIY Voice Kitの大きさはどれぐらいかと言うと
人の顔よりも大きいものが、8つも積もるのです、中々圧巻です 😲
これにさらに
- HDMIモニタ
- USBキーボード
- USBマウス
の要素が必要になってくるので、意外とデスクも簡単に埋まります 😓
かなりハード系の作業は作業スペースの確保が部品スペースの問題にもなってくるので、なるべく広いスペースで作業するようにしましょう 😌
気づき3
public cloud問題
大体登録する時にpublic cloudに登録してもらうのですがクレカ登録が必要になることが多いです 😣
なので、その障壁の高さがあります
まぁこればっかりは何とも言えないです 🤢
気づき4
先ほどの気づき2と似たような感じになるのですが、これ運ぶ時のキャリーバッグ、 (人数*機材) + 工具 + PC + 他パーツ + 梱包材
という図式になってくるのでかなり大きい容量になっていきます 😨
自分はもう これ を買いました
これでようやく少し余裕のあるような状況でした 🤤
あと持ち運びが死ぬほどしんどいです 😰
気づき5
終わった後の片付け
家に帰ってから気づく、残ったものどうすれば良いかな感 😦
1, 2個程度ならあれなんですが、同人誌とかと同じで全て持ち帰りで在庫状態が豊富になります 😋
まぁラズパイは全然別用途で使えるからあれなんですがVoice Kitの基盤は普通にラズパイとセットしないとダメなので、それをどうするか、ですね 🤔
終わりに
いろいろとハード系のハンズオンは課題感が残ったものの、全体的にやっぱりやってから結果見ないとわかんないな、というところもあり、非常に勉強になりました! 🤗
参加してくださった皆さんもありがとうございました!